メタトレーダー4 Build 509から600へのVerUPに関して

メタトレーダー4(以下MT4)が一部でBuild 509から600にVerUPにされています。(ペッパーストーン、FXDDにて確認)

VerUPすることにより、EAやインジケーターを格納するフォルダが
EAなら「C:\Users\〜\AppData\Roaming\MetaQuotes\Terminal\〜\MQL4\Experts」
インジなら「C:\Users\〜\AppData\Roaming\MetaQuotes\Terminal\〜\MQL4\Indicators」
となる模様です。

ちなみに、取引システム「terminal.exe」とメタエディタ「metaedotor.exe」の双方に /portableを付けることで
MT4のインストールフォルダ\MQL4\Experts や\Indicators以下でEAやインジケーターを格納すればよいようになります。

具体的には、デスクトップ上のショートカットに /portableを付けることで解決します。

上記の事柄が図解で下記ページに有ります。
英語ページですが図をみればわかるようになっています。

http://forum.mql4.com/60555

※お知らせ:この件に関しまして、先日@i.softbank.jpのアドレスでお問い合わせを頂きましたお客様にお知らせします。
送信控えが届いていない場合、再度メールアドレスをご確認の上、お問い合わせをお願い致します。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. NO IMAGE
  2. NO IMAGE
  3. NO IMAGE
  4. NO IMAGE
  5. NO IMAGE
  6. NO IMAGE